青春18きっぷのリニューアルが発表されました
これまでは期間中の5日もしくは5人での利用が可能でしたが、今後は連続する5日間での利用となります
写真はお茶と駅弁と時刻表を片手に、甲府と富士を結ぶ全長88.6kmの身延線を行く115系電車の車窓を写したものです
気が向いたときにのんびりボックスシートの電車に揺られる、そんなお手軽旅行も難しくなりそうです
都電荒川線
都電荒川線の沿線には魅力的な街が多いので、途中下車の旅をしたくなります
もう少し涼しい気温になると、街歩きにはいい気候になりますね
写真はサンシャイン60を背に学習院下電停から面影橋電停へ向かう途中、神田川のガーター橋を渡る7500型です
個人的に、都電荒川線と言えばこの車です
秋田新幹線
車体のサイズが新幹線と比べて一回り小さいミニ新幹線と言う特徴を生かして、武蔵野線の深い緑の中を走り抜ける、甲種輸送中のE6系新幹線
富士山
新富士駅、富士川周辺の平野から望む富士山は新幹線旅の醍醐味です
黄金色の米所
頸城平野を駆け抜ける、北越急行ほくほく線特急はくたか
その車窓には黄金色に輝き、首を垂れる稲穂が広がる米所らしい風景が広がります
銀色の湘南電車
相模湾を背景に、熱海を目指し走り続ける東海道本線のE231系
東京から神戸までの589.5kmを結ぶ東海道本線の中でも屈指のビューポイントです
ムーミン
ムーミンの愛称で親しまれるEF55形電気機関車
一方は流線形、一方は箱型と前後で違う形をしています
その製造数もわずか3両と珍しい電気機関車です
写真の1号機には戦時中の機銃掃射の跡が残る、日本の歴史の証人です
富士山と新幹線と
富士川橋梁を通過する東海道新幹線のN700系と雲に隠れながらも山頂を覗かせる富士山
どちらも日本を代表する風景です
晩秋の貨物列車
秩父の山間を走り抜けるデキ100形けん引の貨物列車
この季節の秩父はどこにカメラを向けても鮮やかに紅葉した山々が絵になります
オレンジ色の東武電車
オレンジ色の電車、東武鉄道50000系列は埼玉県から東京都を通り抜け、神奈川県まで幅広く活躍しています